体調が悪い日が続く人は要注意!もしかしたら糖尿病かもしれません早期治療が重要

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初期症状のサインを見逃さない様にしよう

最初のサインを見逃さないのが大切

糖尿病の初期症状で一番出やすいのが足と言われています。
初期サインを見逃さなければ、糖尿病が酷くなる前に治療が始められます。
いくつかある初期症状をご紹介致します。

足の皮膚に現れる症状の中で、靴擦れや巻き爪、魚の目ができやすい、足やかかとが乾燥しているなどの症状があらわれますが、とても気づきづらいので注意が必要です。

行動などでも初期症状に気づける場合があります。
喉が異常に乾く、トイレに行く回数が増える、甘いものが欲しくなるなど健康な時はしなかった様な行動を自然にしてしまっているのです。
休んでも全然疲れが取れない、いつも怠いと感じている人も要注意なので気をつけましょう。

寝ている時に何度も足が痙攣を起こす人も、初期症状のサインかもしれません。
まさかそんな事で、と感じる事ばかりだからこそ疑わないで見逃してしまいます。
誰でもなる糖尿病だからこそ常に気にする事が大切です。

糖尿病と診断されてから注意する事とは?

糖尿病と診断されてしまった場合、どんな事に注意しなくてはいけないのでしょうか。
一番怖いのは合併症を併発してしまうことなので、これ以上症状が酷くならない様に気をつけて生活しなくてはいけません。

食生活には要注意、摂取する糖の量にも気を使わなくてはいけません。
食事に関しては糖尿病を患うと好きなものを好きなだけ食べる事が難しくなります。
それだけで悲しい気持ちになりますが、命を守る為です。

偏った食事や食べすぎにも気をつけなくてはいけません。
ストレスをためない様にしなくてはいけないのも分かりますが、仕事や家事、育児をしている人達にストレスをためないでと言うのは難しいものです。

少しでもストレスを軽減する方法として、運動や趣味に費やす時間を増やすなど工夫が必要だと思います。

糖尿病は怖い病気ですが、上手に付き合っていけば普段の生活を送る事が可能なのです。
医師と相談して糖尿病と向き合う準備をしていきましょう。


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